●人類はどこへいくのか● サティシュ・クマール さん/著者 田中万里 さん/訳 カバーと、表紙、大扉、扉を デザインしました。 ハードカバーです。 ワタナベケンイチ 装画です。 表紙も好きな感じに仕上がりました。 ぷねうま舎
●ふしぎな ふうせん● 中川ひろたか さん/作 布川愛子さん/絵 絵本のデザインをしました。 タイトル文字も作りました。 ふしぎで楽しいお話です。 作者の中川ひろたかさんは 「世界中のこどもたちが」を 作曲された方です。 すずき出版
はじめてのちいさなえほん ●うんこ● みやにし たつや さん/作・絵 『はじめてのちいさなえほん』 シリーズの4冊目です。 うんこの話は 子どもたち、大好きです。 すずき出版
はじめてのちいさなえほん ●おはよう● こわせ たまみ さん/作 宮本忠夫 さん/絵 『はじめてのちいさなえほん』 シリーズの3冊目です。 おはようと みんなにあいさつするのは 気持ちいいです。 すずき出版
●「どうせ無理」と思っている君へ● 植松努 さん/著者 小さい頃大人に 「お前の成績じゃどうせ無理」 と言われ続けた植松さん。 今では夢だった ロケット作りをしています。 夢をあきらめないって大切。 北村裕花さん/イラスト PHPエディターズ・グループ
●怒らないですむ 子育て● 水島広子 さん/著者 今回はブックデザインと カットイラストや マンガも描かせて頂きました。 石川さんの写真も素敵です。 子どもに怒る回数も減りました。 石川厚志さん/写真 小学館 描いたイラストです↓
●ねこだらけ刺しゅう380● かわいいねこの刺しゅうが 380個も載っています。 ハンカチ、コースター、スリッパなど 刺しゅうの楽しみ方が載っているのも うれしいです。 朝日新聞出版
●くりちゃんとひまわりのたね ●くりちゃんとピーとナーとツー● ●くりちゃんとエーメさんのトマト● どい かや さん/さく 『くりちゃんのえほんシリーズ』3冊。 2004年に出版された本の新装版で、 カバーと表紙、帯をデザインしました。 食いしん坊のかわいいくりちゃん。 読んでいると、おいしいものが たくさんでてきて、お腹がすきます。 ポプラ社
●くりちゃんのフルーツパーラー● どい かや さん/さく 絵本の中に(たぶん)はさんである、 小さなリーフレット『おまけのおはなし。 くりちゃんのフルーツパーラー』です。 これは8ページの物語。 小さいので、乗り物での移動のときなどに 鞄にしのばせて、子どものに読むのに ちょうどいいですよ。 ポプラ社
●柴犬のフクと猫のタラ。● 松田智恵 さん/著 自然豊かな町で、柴犬フクと猫のタラが 同じ屋根の下、暮らしています。 四季折々ののどかな写真と、 のんびりとした二匹の会話に クスッとしたり、じーんとしたり…。 見返しはひっそりと フクとタラをイメージ。 誠文堂新光社
●世界を食べよう 旅ごはん● 杉浦 さやか さん/著 本を開くと その土地の風が吹いてくるような、 あちこちを旅している気分になれる 本です。 かわいいイラストと お腹が空く文章がいっぱいです。 見返しは、 杉浦さんが旅先で出会ったかもしれない 食べ物屋さんの包装紙を 想像して作ってみました。 祥伝社
●気ばたらきのすすめ● 与謝野道子 さん/著 昭和54年に出た本が、 タイトルもデザインも新しくなって復刊。 ずっと前に出来た本を、 今またデザイン出来てうれしいです。 与謝野家に嫁いだ道子さん。 本当に気がきくとは何ぞや…ということを 与謝野家のエピソードと共に 紹介しています。 義母・与謝野晶子が物思いにふけって 煙草を吸うところなど、 昔の映画をみているような気分になる お話でした。 キノブックス
はじめてのちいさなえほん ●ボール ぽーん ころがって● 廣瀬進子 さん/作 うえだ しげこ さん/絵 シリーズの2冊目です。 ちいさな子は、ボールで遊ぶのも好きだし ボールの絵本を読むのも好きですね。 すずき出版
はじめてのちいさなえほん ●あのね● さえぐさ ひろこ さん/作 入山さとし さん/絵 『はじめてのちいさなえほん』シリーズの 1冊目です。 ちいさなサイズで角丸の絵本。 用紙も分厚いので、 ちびっこに破られたりしませんよ。 言葉を音遊びするような 赤ちゃん向け絵本です。 すずき出版
●Hopes● ふるさとのアトリエ、 中島工房ミューズの40周年記念展の DMです。2種類作りました。 高校時代は、このアトリエで 放課後ずっと絵を描いていました。
●心を置いて飛んでゆく● ながめつくらしつ さん/公演 A4チラシ ジャグリング&音楽集団の ながめくらしつさんの公演のチラシです。 異次元をふわふわと 飛んでいるような気分になる 舞台でした。
●あかずきん● すぎうら さやか さん/えとぶん すぎうらさんの あかずきんの絵本 とてもかわいいです。 見返しも好きだなぁ。 いつまでも ながく ながく 読んでほしい絵本です。 白泉社
●おひるねアート撮影術● 日本おひるねアート協会 さん/著 おひるねアート写真の撮り方の本です。 ボリューム満点の中身です。 産後の読者の方の目に優しくと思い、 文字の大きさはやや大きめにしました ♪(´ε` ) 小学館
●サンタクロースのおてつだい● ロリ・エベルト さん/文 ペール・ブライハーゲン さん/写真 なかがわ ちひろ さん/訳 寒い北の国に住む、ちいさな女の子が サンタクロースのおてつだいをするために 旅に出ます。 不思議な世界へ行ける 写真の絵本です。 タイトル文字は赤のキラキラ箔押し★ ポプラ社
●シェットランド・レース● 嶋田俊之 さん/著 棒針で編む伝統の シェットランド・レースの本です。 嶋田先生の編み物は、 繊細でエレガント。 本当に美しくて ため息が出ます。 三木麻奈さん/写真 文化出版局
●さよならは小さい声で● 松浦弥太郎 さん/著 以前に単行本で出版されましたが 今度は文庫サイズになりました。 表紙まわり&本文の 本全体のデザインをしました。 カラー写真もありますよ。 本文の文字組も大きめにしました。 文庫だけど、 小さいサイズの単行本のような そんな本になるといいなと思って デザインしました。 PHP文庫
●いつもの毎日。衣食住と仕事● 松浦弥太郎 さん/著 松浦さんが、日々の暮らし、 衣食住で大切にしていることを 教えてくれます。 やさしくて清々しくて しゃんとした気持ちになる本です。 ふんわりしたカバーと帯の用紙。 タイトル文字は黒の箔押しです。 KKベストセラーズ
●それでも私が 捨てられなかったもの● やましたひでこ さん/著 『断捨離』の やましたひでこさんが 捨てて、捨てて、最後に残った 本当に大切で好きなモノについて書いた エッセイ集です。 捨てない やましたさんの本、面白いです。 イースト・プレス
●さんぽで感じる村上春樹● ナカムラクニオ さん 道前宏子 さん/著 村上春樹さんの小説に出てくる 街やお店のお散歩ガイドです。 小説の舞台となった場所の たくさんの写真と文章が魅力的です。 小説と現実の間の世界にいるような 鏡の世界に入ったような 気分です。 ダイヤモンド社
●暮らしのヒント集3● 松浦弥太郎 さん/著 繰り返し読みたくなる 暮らしに役立つヒント満載です。 ブックデザインと カバー装画を作りました。 暮しの手帖社
●暮らしのヒント集2● 松浦弥太郎 さん/著 衣食住にまつわる 暮らしに役立つヒント満載です。 カバーの文字は、 大橋鎭子さんに書いて頂きました。 私はブックデザインと カバー装画を作りました。 暮しの手帖社
●あのね、わたしが ねちゃってても、 あとででいいからだっこして● 今泉ひーたむ さん/著 マンガとエッセイで、 ふたりのこどもたちの、 うれしくて切ない日々の言葉を綴った、 柔らかであたたかで、 時にキュンとする本です。 ワニブックス
●旅するレストラン トラネコボンボンのお弁当● 中西なちお さん/著 50個のお弁当のレシピ本です。 穀物と野菜中心の体にやさしいお弁当は どれもとても美味しかったです。 本の中には、見返し、表紙、 いろんなところに なちおさんの素敵な絵が隠れています。 40番目のお弁当・ジミベンに カバー写真が決まったのも うれしかったです。 齋藤圭吾さん/写真 PHPエディターズ・グループ